ご媒酌人を立てる昔からの伝統の結婚式が確実に減少し、厳粛な雰囲気の中「披露式」から始まっていた結婚披露宴が、「披露パーティ」として、和やかにスタートするようになって来ました。
しかし年長者の方々はそうした流れをよくご存知ではありません。
10年前はご媒酌人が最初にあいさつするのが常識だったのです。
そこで新郎新婦の今回ご紹介する「ウエルカムスピーチ」が昨今の結婚式において重要な意味を持つようになりました。
『こんなパーティにしたいと思います』
と式冒頭のご挨拶とともにお客様にお伝えして下さい。
※披露式は新郎新婦の紹介、挨拶、来賓の祝辞、ケーキカット、乾杯までの新郎新婦を披露する儀式です。媒酌人が新郎新婦の紹介を行い、媒酌人は挙式の報告と列席のお礼、新郎新婦の紹介をするのが長い間通例となっていました。
【しっかりマジメに】
皆様、本日はご多用中のところ私どものためにお越し頂きまして、誠にありがとうございます。
本日は公私ご多忙中にもかかわらず、私どもの結婚披露宴のためにご来臨賜わりまして、誠に光栄に存じます。
本日は私どものために遠路をいとわずお運び頂きまして、心より御礼申し上げます。
皆様、本日はご多用中、またせっかくの休日にご臨席をいただきまして、誠にありがとうございます。
【緊張してるから簡単に】
皆様、本日はようこそお越しいただきました。
今日は日ごろお世話になっている皆様と楽しく過ごしたいと思いましてささやかながら私たちなりのおもてなしを用意いたしました。短い時間ですがどうぞゆっくり楽しんでいっていただければと思います。宜しくお願いします。
【パーティの雰囲気とお料理を堪能してほしい】
本日はご出席頂きまして有難うございます。私たちが皆様をお迎えするにあたってどんな所がいいか一生懸命考えました。(アットホームなor景気のいいetc・・)会場で私たちが自信を持ってオススメできるお料理をぜひ堪能して頂ければと思います。それでは短いお時間ではございますが、ゆっくり楽しんでいってください。
【新郎・新婦のお二人から】
新郎:本日はお忙しい中、(雨が降っていたら、お足元の悪い中など当日状況など)私達のためにお越しいただきまして、誠に有難うございます。
先ほど、みなさまに祝福いただきながら、無事、挙式をあげることができました。
これも、ひとえに私たちを育んでくださった皆様方のおかげと感謝しております。
新婦:本日は、ご遠方からもお越しいただいており、本当にありがたく思っております。
堅苦しい披露宴ではなく、ゆっくりおくつろぎいただき、楽しいひと時をお過ごしください。宜しくお願い致します。
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